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「さぶろうべい」がアクタスで紹介されました!
北國新聞社の発行している
「月刊北國アクタス」にさぶろうべいが掲載されました。
取りあげてくださったページは
「新・原色うまいもん図鑑」というアクタスの人気企画2ページ。
6月某日、編集さんとカメラマンさん、
そして、「ここが好き」と
さぶろうべいをオススメしてくれた谷本亙(たにもとわたる)さんが、
かほくにある本店に訪れました。
谷本さんは
「我々は、今人類最高の酒を飲んでいる『日本酒の愉しみ』(文春文庫巻頭論文)
「酒蔵の維持発展システム、研修プログラム提案」(日本酒造組合中央会)
「原色うまいもの図鑑」(北國新聞社出版部と共著及び監修)
「産業観光の推進に向けて『自然社会ひと』」(古今書院 金沢大学地理学教室編)など、食とまちづくりの分野を研究されている方だそうで
とり白菜鍋ができるまでを「セミの一生のごとく」と
長い時間と手間がかかっていることを表現。
たしかに・・・。
注文してからあっという間にテーブルにお届けできますが、
そこに至るまで、鶏皮から鶏油をとる工程は本当に地道で時間のかかる作業。
取材後、そのままお食事も楽しんでいただき、
最後のシメは、秘伝の醤油タレが染み込んだ「たまごかけごはん」。
シメのラーメンもいいけど、
たまごかけごはんもまた絶品。
よかったら、皆さんもお試しあれ!
さぶろうべいが掲載されている月刊北國アクタスは
ビートたけしさんが表紙です。
★1989(平成元)年8月に創刊した「月刊北國アクタス」は、
地元の政治、経済、社会、文化など各分野の話題を掘り下げた特集記事を目玉に、
漫画、エッセー、暮らしに役立つタウン情報などを満載した総合月刊誌です。