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おおいに悩んで、よし!
来春卒業の調理師学校のみなさんに向けて
「SU-BEEってどんな会社なの?」
という説明会に行ってきました。
この日はSU-BEEだけではなく
ほかの飲食、旅館などの企業も参加されています。
実は、金沢調理師専門学校での説明会は今回で二度目。
前回、聞きにきてくれた学生さんも半分くらいいました。
「どうして二度も聞きにきてくれたの?」
と質問すると
「さぶろうべいに職業体験に行ったので、なんとなく気になって」
「う〜ん、なんとなく?おもしろいかなーと思って」
「友だちがバイトしてて誘われたから、なんとなく」
“なんとなく” 気になっている段階。
先生曰く、
「就職に対する焦りがなくて、毎年決まる時期が遅くなってます」
とのこと。
早く決まれば、先生も親御さんも
学生さん本人も安心ですよね。
だけど、、、
説明会に行っておいて、こんなこと言うのもなんですが
就職がすべてではないと思うのです。
やりたいことがたくさんある10代、20代
迷って当たり前。
おいしいものに関われる飲食業もいいけれど
おしゃれなファッション業界にも興味があるし
かっこいいホテルで働くのも憧れる。
でも、将来安泰そうな介護とか保育とか公務員とかも気になるな…
そもそも、自分になにが向いているのか
どうしたいのか分からない!
いろんな学生さんがいます。
悩め 悩め!
おおいに悩んでけっこう。
その結果、
やりたいな、楽しそう!
って気持ちが高鳴る仕事を見つけたら
アルバイトでもパートでも
どんなカタチでもやってみたらいいと思います。
紆余曲折あって何年後かにSU-BEEとまた出合うかもしれないし
いま、SU-BEEの中に自分のやりたいことが見つかりそうだったら
それは私たちにとって、とても嬉しいこと。
そんなお話しもさせてもらいました。
どうやら、他の企業は給与や休日などを具体的に説明してくれているそう。
それも気になる方は、ぜひこちらのリンクへ。
新卒採用、キャリア採用、アルバイト
いろんなカタチで紹介しています。
SU-BEEには決まった面接の回数や筆記試験など
小難しいことはほとんどありません。
そのかわり、たくさんお話しをします。
私たちのことを知ってほしいし
あなたのこともたくさん知りたいと思っているからです。
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ねらったわけじゃないけれど…
ねらったわけじゃないけれど
SU-BEEの運営する4店舗のうち
3店舗は女性がストアマネージャーを務めています。
左から、
さぶろうべい藤江店 河村志穂
Botanical Deck 越村映里
Asuwayama Deck 宮本有佳。
ストアマネージャーとは、簡単にいうと「店長」のこと。
お店全体のことを常に考えて動いています。
お客さんに楽しんでもらうには
より満足してもらうには
どうしたらいいか?
を、いつも考えています。
それぞれ3人とも、年齢も違えば、暮らす状況もちがう。
SU-BEEと出合うまでに経験してきた仕事もちがう。
だけど、ひとりひとりが最善を尽くし全力で
ひとつひとつの店舗を支えてくれています。
(もちろん、そこにはパートさん、アルバイトさんの
ご協力が大きな戦力になっているんですけどね。
いつもありがとうございます!)
3人の思いや、これまでとこれから、
詳しくは、
からも見ることができます。
そこでは、
SU-BEEに関わるいろんな方たちの仕事スタイル、
随時更新中です。
「えっ、そんな働き方ありなの!?」
「そこで、そんなことするの!?」
「それ、おもしろい、やってみよう!」
が、ごろごろ転がっている会社、SU-BEE。
北陸のみなさんが、
アッとおどろく楽しいこと
これからもどんどん仕掛けていきますよ!
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クラビズムに(株)SU-BEEが初登場!
金沢倶楽部さんが発行する月刊誌「clubism」2016年8月号に
(株)SU-BEE が初登場しました!
“会社見学 2016 SUMMER” という企画に2ページに渡り
紹介していただきました。
SU-BEEはボタニカルデッキも足羽山デッキも特に制服はなくて
(さぶろうべいはかっこいいユニフォームがありますが)
みんな好きな服装をしています。
だからなのか、発想も自由。
“あたらしい発想で「おもしろい」をクリエイトする”
まだ始まったばかりのSU-BEE。
これから共に成長していける仲間を募集しています。
この記事は菜々緒さんが表紙のクラビズムに掲載されていますよ。
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「さぶろうべい」がアクタスで紹介されました!
北國新聞社の発行している
「月刊北國アクタス」にさぶろうべいが掲載されました。
取りあげてくださったページは
「新・原色うまいもん図鑑」というアクタスの人気企画2ページ。
6月某日、編集さんとカメラマンさん、
そして、「ここが好き」と
さぶろうべいをオススメしてくれた谷本亙(たにもとわたる)さんが、
かほくにある本店に訪れました。
谷本さんは
「我々は、今人類最高の酒を飲んでいる『日本酒の愉しみ』(文春文庫巻頭論文)
「酒蔵の維持発展システム、研修プログラム提案」(日本酒造組合中央会)
「原色うまいもの図鑑」(北國新聞社出版部と共著及び監修)
「産業観光の推進に向けて『自然社会ひと』」(古今書院 金沢大学地理学教室編)など、食とまちづくりの分野を研究されている方だそうで
とり白菜鍋ができるまでを「セミの一生のごとく」と
長い時間と手間がかかっていることを表現。
たしかに・・・。
注文してからあっという間にテーブルにお届けできますが、
そこに至るまで、鶏皮から鶏油をとる工程は本当に地道で時間のかかる作業。
取材後、そのままお食事も楽しんでいただき、
最後のシメは、秘伝の醤油タレが染み込んだ「たまごかけごはん」。
シメのラーメンもいいけど、
たまごかけごはんもまた絶品。
よかったら、皆さんもお試しあれ!
さぶろうべいが掲載されている月刊北國アクタスは
ビートたけしさんが表紙です。
★1989(平成元)年8月に創刊した「月刊北國アクタス」は、
地元の政治、経済、社会、文化など各分野の話題を掘り下げた特集記事を目玉に、
漫画、エッセー、暮らしに役立つタウン情報などを満載した総合月刊誌です。 -
フットサル大会「clubism杯」に協賛しています。
6月26日(日)に開催される、クラビズムさんのフットサル大会に
SU-BEEとして協賛しています。
試合のあとは、さぶろうべいやボタニカルデッキで
おいしい食事を召し上がれ!
打ち上げも大歓迎!
お待ちしております。
※お写真は、クラビズムさんのHPからお借りいたしました。