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横綱・大の里関ご来店!高松店にまさかのサプライズ!
さぶろうべい高松店に、地元・津幡町出身の第75代横綱・大の里関がご来店されました!
この日は、地元での横綱昇進凱旋パレードの当日。その前に、腹ごしらえとして立ち寄ってくださいました。
店内に響くざわめき――横綱登場の瞬間
ご予約名は、ご本人名義ではなかったため、スタッフも最初は気づかずにご案内。しかし、ご入店された瞬間「えっ…今のって…!」と、店内が騒然としました。
あまりに突然のことで、居合わせたお客様は声も出せないほど驚き、息をのむ空気に包まれました。圧巻の食べっぷり!「とり白菜鍋」2人前を1人で完食
ご来店は、大の里関、二所ノ関親方、部屋の方々あわせて6名様。
全員が2人前ずつさぶろうべいの「とり白菜鍋」を完食されました!スタミナたっぷりの鶏肉と白菜を、熱々の鉄鍋で焼き上げ、秘伝の生卵だれにくぐらせて食べる…さぶろうべいの鍋は、まさに「相撲めし」と呼ぶにふさわしいのかもしれません。
大の里関と二所ノ関親方のサイン ファンとのふれあいにも気さくに応じる横綱
お帰りの際には、お子様連れやファンの皆さまから次々と記念撮影のお願いがありました。
突然の声がけにも、大の里関は気さくに笑顔で応じてくださり、「昇進おめでとうございます!」「これからも応援してます!」という声が飛び交っていました。スタッフも記念ショットを一枚。一生の宝物になりました!実は…過去にもお忍び来店がありました!
実は今回が初めてではなく、以前プライベートで高松店にご来店されたことがありました。その際にいただいたサインは高松・藤江・野々市店に飾られています。今回のご来店も、ファンにとってサプライズでした!
以前に来店された際の大の里関のサイン。 高松店、藤江店、野々市店に飾られています! 地元の若き力士たちにも人気!さぶろうべいは“相撲めし”
先日、さぶろうべい藤江店には、地元の相撲部の中高生15名がご来店。
皆さん、鍋を2人前ずつ注文、さらにご飯を1人で5杯おかわりする食べっぷりで、「うまい、うまい!」と元気いっぱいに食べてくれました!大の里関だけでなく、地元の力士である遠藤関、炎鵬関がテレビで「さぶろうべいが好き」と公言してくださるほど、歴代の石川出身の関取に“さぶろうべいファン”は多いんです。
今やさぶろうべいの「とり白菜鍋」は、【石川の“相撲めし”】とも言える存在かもしれません。
これからも地元とともに
さぶろうべいは、これからも地元・石川でがんばる皆さんの力になれるよう、あたたかくて元気の出る一杯を届け続けてまいります。
大の里関、そしてご来店くださった皆さま、本当にありがとうございました。またいつでも、鍋を食べにいらしてください!!
■店舗情報
さぶろうべいは、昭和25年(1950年)に石川県かほく市で創業し、70年以上に渡り石川県のソウルフードとして親しまれています。名物は、鶏油と秘伝の醤油だれが決め手である「とり白菜鍋」。2014年に事業を継承し、2022年2月現在、石川県内に4店舗展開中。伝統の味を「今」に、そして「次世代」に承継していきます。
店舗名:さぶろうべい 高松店
所在地:〒929-1215 石川県かほく市高松丁42
電話番号:076-281-0529 FAX 076-281-3736
営業時間:11:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:不定休