こどもの頃からカフェが大好きで、そこで働くことが夢でした。高校2年の春からアルバイトで入社し卒業と同時に正社員としてのキャリアがスタート。
フルタイム勤務になったことで、体力的にハードな部分もありますが、バトミントンをずっと続けてきた経験から、体力と根性には自信がありました。
SU-BEEはマニュアルの縛りがないため、上司部下を問わずに意見を聞きあう風土があり、盛り付けのアイデア出しでも、「えー!大胆やね!」と新人の私に上司が気軽に話してもらえる事が、私にとって有り難い環境でした。
こどもの頃からカフェが大好きで、そこで働くことが夢でした。高校2年の春からアルバイトで入社し卒業と同時に正社員としてのキャリアがスタート。
フルタイム勤務になったことで、体力的にハードな部分もありますが、バトミントンをずっと続けてきた経験から、体力と根性には自信がありました。
SU-BEEはマニュアルの縛りがないため、上司部下を問わずに意見を聞きあう風土があり、盛り付けのアイデア出しでも、「えー!大胆やね!」と新人の私に上司が気軽に話してもらえる事が、私にとって有り難い環境でした。
新MENUの開発を任されたとき。自分自身で「美味しい」と感じる料理ができても、「店の雰囲気に合うか?」「その料理で何を伝えたいか?」「ビジュアルで見せたいか?」「どんな人に買って欲しいか?」など、上司に確認してもらいながら(商品化する)という過程は、初めての経験で、ワクワクしながらも大変だと感じる瞬間でもありました。
もともと私は、話を盛り上げたり、ひろげたりすのが得意でなく、自分なりの言語で上司や同僚に伝えることは挑戦でした。スパイスの研究もたくさんしました。
だんだんと、仲間にアドバイスを求めたり素直に意見を上司に伝えることができた時、私の創ったMENUのキーマカレーが店頭に並びました。
「美味しい」と召し上がるお客様の言葉で、安堵と共に感動したことを覚えています。
将来的にはお店の開業も視野にいれていますが、今一番やり遂げたいことは、足羽山デッキを福井でNO.1のお店にすること。
お客様には、提供するランチ・ドリンク類も、空間も全て気に入って頂けるお店になるよう、日々企画や運営に関わっています。今までのワークショップ企画に加え、最近はテイクアウト商品や新たに販売を開始したベーカリーの商品がありますが、どんどん新しいことに挑戦して、オドロキとワクワクを提供する「また行きなくなる場所」をつくっていきたいと思っています。