スタッフインタビュー STAFF INTERVIEW

#01目の前のひとりひとりを、笑顔に。
とり白菜 さぶろうべい 営業部長/山田 信悟

一生、転職はしないだろう。

大学卒業後、大手飲食チェーン店にて約13年間勤務。全国的に見ても人手不足が顕著な愛知・岐阜エリアの店長・エリアマネージャーとして、1店舗あたり60〜70名規模のお店を管理・運営してきました。アルバイトさんが「元気ないな」と思う日は、話せるタイミングを見計らい「どうしたの?」と声をかけます。どんなに忙しくても、趣味の話や、悩み、みんなの声に、きちんと耳をかたむける。そうしていくうちに、段々仲間が増えていきました。スタッフには兄弟・姉妹や、親子で働く人たちまでいたといいます。そんな「家族」のようなチームとお客様の「笑顔」を作ってきたことが、財産だと感じていました。

キャリアを支える「強み」とは。

「一生、転職はしない。」そんな質だと自らを語る山田さんはその後、約3年、別の飲食チェーンに転職し、2017年に、ここサビーに来ました。そこには「もっともっと、人の役に立ちたい」という想いがあったといいます。そんな山田さんが考える「キャリア」とは。そこで、ー「キャリアを支える強みとは何ですか?」ーと、聞いてみました。「強みですか。。元々、僕は人がものすごく好きでとても前向きで、コミュニケーションも大の得意で、っていうタイプではないんですよね。どちらかと言えば、目の前のことをひとつずつ納得するまでやるタイプ。そう考えると”芯を持って仕事をする”ということかもしれませんね。」

目の前の”ひとりひとり”を笑顔にする。

僕にとってのマネジメントとは「個性も、持ち味も違う”ひとりひとり”のことを受け入れ、理解すること」です。自分の考えももちろんありますが、全てが正しいとは限らないでしょう。サビーという会社、さぶろうべいというお店に来て、何よりの喜びは「目の前にいる方を、笑顔にすることができるということ」。「美味しい!」とお客様の表情がほころぶ瞬間が、嬉しい。「なにこれ食べたことない!すごい!」と驚くと、嬉しい。こんな嬉しいことが、全国各地、もっと広がっていくとしたら、もっともっと嬉しいだろうな。「残りの人生を、自分の強みを活かせる場で試したい」。まさに、これから。まだ見ぬ世界を「つくる」。未来を向くその視線の先には、大きな夢が広がっています。

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